書籍紹介
院長著書
跳び箱に手をつき骨折する子ども
子どもの「運動機能低下(ロコモティブシンドローム)」の実態
ふんばれない、伸ばせない、折れやすい
子どもの身体に起きている異変
平成19年から始まった運動器検診を通して見えてきた、子どもの体の「老化現象=ロコモティブ・シンドローム」。
幼少期から過度の運動や生活習慣の乱れ、運動不足など偏った体の使い方によって、体のエンジンのような機能を果たす骨や筋肉などの「運動器」の機能が未発達な子どもが増えている。柴田輝明が医師としての立場から提言。